今日の「クイズマジックアカデミー」成績

今日の「マジックアカデミー」(マジアカQMAQMA5・くま・熊)STORY

魔法学校登校日誌 2009年3月8日(日曜日)

(ユウ)「アロエちゃん、今日はどんなお店に行くのか楽しみだね。」

アロエ)「うん。」

(リエル)「ユリさんが『いいお店見つけた』って言うからきたんですけど、どんなお店に行くのでしょうか?。」

シャロン)「ユリさんがどんなお店を見つけたのかは知りませんけど、気になりますわね。」

(ユリ)「私と一緒に行くのは、この5人かな?アロエちゃんと、ユウくんと、シャロンと、リエルさんとね。それじゃ、行こうか。」



(ユリ)「わー、混んでる。」

アロエ)「混んでるね。ユウくん、立ってて足痛くない?」

(ユウ)「大丈夫だよ。アロエちゃん、心配してくれてありがとう。」

シャロン)「リエルさん大丈夫ですの?ユリさん、本当にこのお店なんですの?」

(ユリ)「そうだよ。やっぱり紹介されていたからかなぁ?もうすぐ順番来そう・・・。」

ルキア)「ありがとうございました。次の方どうぞ。何名様でしょうか?」

(ユリ)「5人だよ。あれっ・・・ルキア?」

シャロン)「あら、ルキアさん。こんなところで何をしていらっしゃるんですの?」

ルキア)「お店の手伝いだよ。制服似合っているでしょう。」

アロエ)「あ、ルキアちゃんだー。」

ルキア)「席案内するから、ついてきてね。」

(ユウ)「こんなところでルキアさんに会うなんて、ボクびっくりしたよ。」

ルキア)「席はここ、注文決まったら呼んでね。」

ルキアの友達)「ルキアちゃーん!レジお願ーい!

ルキア)「はーい!すぐいきまーす!」

シャロン)「ルキアさん、いそがしく走り回ってますわね。」

アロエ)「シャロンちゃん、注文決まったの?」

シャロン)「まだですわ。メニュー見せてくださる?アロエさんは、メニュー決まったんですの?」

アロエ)「うん、あたしとユウくんはメニュー決まったよ。メニューはこれ。」

(リエル)「わたくしも決まりましたわ。」

(ユリ)「わたしも、メニュー決まったよ。あと決まってないのは、シャロンだけだよ。」

シャロン)「う〜ん、何にしましょうか迷いますわね。では、これにしましょう。わたくしも決まりましたわ。」

(ユリ)「注文お願いしまーす!」

ルキア)「はーい!すぐいきまーす!」

シャロン)「あの、ルキアさん、何でこんなところにいるんですの?」

ルキア)「えっと、それはね『お店手伝って』って頼まれて、土日だけやっているんだ。」

シャロン)「そうなんですの。」

ルキア)「で、注文は決まったの?」

シャロン)「注文言ってくださいよ!」

(ユリ)「あ、そうそう、これも忘れずにと。」

シャロン)「ユリさん、今何を渡したんですの?」

(ユリ)「『ホットペッパー』のクーポンだよ。ちょうど今月のにここのお店が載ってて、『会計から10%引き・注文時に提示』ってあったから、渡したんだよ。」

シャロン)「わたくし知らなかったですわ。」

(ユリ)「毎月月末あたりに出るみたいで、飲食店やヘアサロンとかいろいろ載っているんだ。シャロン見たいんだったら、もらってくるよ。」




(リエル)「ケーキおいしい!アッサムティーと合いますね。」

シャロン)「あら、リエルさん。アッサムティーがお好きなんですの?」

(リエル)「はい、そうです。シャロンさん、ケーキ召し上がられましたか?」

シャロン)「う〜ん、ケーキおいしいですわ。」

アロエ)「ユウくん、ケーキおいしいね。」

(ユウ)「ボク、こんなおいしいの食べれるなんてうれしいなぁ。ユリさんありがとう。」

(ユリ)「ユウくん、気に入ってくれたの?」

(ユウ)「うん!」

(ユリ)「ケーキおいしかったー!そろそろ帰ろうか。」


ルキア)「はーい!すぐいきまーす!10%サービスするね。」

(ユリ)「今日は何時までなの?」

ルキア)「夕方までかな。」

(ユリ)「そうなんだ。この後もがんばってね。」

ルキア)「応援してくれて、ありがとう。」

(ユリ)「それじゃ、帰ろうか。」

ルキア)「ありがとうございました!」

ルキアの友達)「ルキアちゃん、ルキアちゃん、今の人たち知り合いなの?

ルキア)「うん、そうだよ。まだまだ頑張ろう!」



(リエル)「ユリさん、おいしいケーキごちそうさまでした。」

アロエ)「ユウくん、ケーキおいしかったね。」

(ユウ)「うん、今日はアロエちゃんと一緒で楽しかったなぁ。」

シャロン)「その・・・、ユリさん?」

(ユリ)「シャロン、どうしたの?」

シャロン)「ううん、別に何でもありませんわ。」