「クイズマジックアカデミー」STORY

マジックアカデミー」(マジアカQMA・くま・熊)STORY

魔法学校登校日誌 2009年4月17日(金曜日)

(ユリ)
あー、授業終わったぁ。この後どうしようかなぁ・・・。
あ、そうだ!マロン先生のところに行ってみよう。ちょうど聞きたいのもあったし、持ち物をまとめてっと。
わたし、先に帰るね。それじゃあね、バイバーイ!!


(ユリ)失礼しまーす。マロン先生いらっしゃいますか?

アメリア)あら、どうしたの?ユリさん。

(ユリ)あの、アメリア先生、マロン先生どこにいらっしゃるか、わかりますか?

アメリア)マロン先生だったら、さっき美術室に行ったわよ。たぶん、授業の準備だと思うわ。

(ユリ)わかりました。ありがとうございました。失礼します。

アロエ)あれー、ユリちゃん、何してるんだろう?ユリちゃーん!!

(ユリ)アロエちゃん、どうしたの?

アロエ)あたしね、掃除当番だから、ゴミを捨てに行くところだよ。ユリちゃんは、何してたの?

(ユリ)わたしは勉強で聞きたいことがあって、今行くところ。

アロエ)ふーん、そうなんだ。シャロンちゃんがね「日曜日にお勉強会しましょう」って、言ってたよ。

(ユリ)ありがとう、アロエちゃん。


(ユリ)アメリア先生が言うには、美術室にマロン先生がいるってことなんだけど、いるのかなぁ。とりあえず入ってみよう。失礼しまーす。あれ、誰もいない。準備室の方かなぁ。

(マロン)おや、戸が開いているぞ。誰かいるのかな?

ガシャン!ガシャ!ガシャ!

(マロン)今準備室で、何か物音がしたぞぉ。

(ユリ)しまった!倒しちゃったよ。

(マロン)誰かいるのか?入るよ。ユリさん、何してたの?ここ立入禁止だよ。

(ユリ)ごめんなさい。勉強のことで質問があって、マロン先生探していたんです。

(マロン)
わたしに、用があったんだね。あーあ、倒して散らかしちゃったんだ。
片付けよう。わたしも手伝うから。話はそれから聞くよ。

(ユリ)ありがとうございます。

(マロン)話は後でちゃんと聞くから、まず先に、片付けてしまおう。


全国オンライントーナメント」・「レッスンモード」で、キャラクターと一緒に勉強しています。

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