今週の「クイズマジックアカデミー5」レポート その1

今週の「マジックアカデミー5」(マジアカQMAQMA5)のレポート その1(11月19日修正済み)

クイズマジックアカデミー6QMA6)」のロケテストに行ってきました!

京都で行なわれた、「クイズマジックアカデミー6」のロケテストに行ってきました。

まずは、電車の切符を買うことに。
今回は、阪急電鉄を使って行こうと決めていたのですが、京都市内にある他の魔法学校にも行ってみたかったので、「いい古都チケット(阪急阪神版)」を買うことにしました。
このチケットは、阪急電鉄全線、阪神電鉄全線(ともに、神戸高速鉄道区間は除く。)と京都市交通局地下鉄烏丸線地下鉄東西線全線と市バス全線(定期観光バスは除く。観光系統「洛バス」の3系統は利用可能。)・京都バス(一部の路線は除く。)が、好きな日1日自由に乗り降りできます。
12月21日(日曜日)まで発売。発売場所など詳しくは、「スルッとKANSAI」公式ページをご覧ください。)

先に他の魔法学校にも行ったので(登校した魔法学校は、11月7日の日記をご覧ください。)、THE 3rd PLANET二条店に行ったのは、17:00すぎ。
すでに4台とも埋まってましたが、順番待ちの人はいないという状況でした。

「クイズマジックアカデミー6」を実際にやってみて、気になったところをまとめます。

●予習までの部分

  • e-AMUSEMENT PASSカード認証」画面で、テンキーが大きくなった。

(「QMA5」の時は、キャラクターと名前の引き継ぎあり。「QMA4」の時は、カードを導入していなかったので、未確認。)
そのため初めてゲームする時に、「使うキャラクター」・「名前」・「髪型」を選択する。
新しく変えられるようになった「髪型」については、各キャラクターとも3種類用意されている。
(今までのものと・アフロなど)

  • 選択画面で選択できるのは「全国オンライントーナメント」・「レッスンモード」・「店内対戦」の3つ。

(但し選択できるのは、「全国オンライントーナメント」のみ。)

  • 予習選択画面の「問題ジャンル」・「出題形式」が変更。

(詳しくは後ほど)


●「全国オンライントーナメント」

  • 試合進行が変わり、予選(前半・後半)(16人)→準決勝(10人)→決勝戦(4人)という流れに。

予選では前半・後半で違う「問題ジャンル」・「出題形式」の問題が出題されるので、例えば前半で、得意なので足元を固めてしまおうとか、あるいは逆に苦手な「問題ジャンル」や「出題形式」がきてしまった場合でも、後半で巻き返せるなんてことも。

  • キャラクターのセリフは新しく収録したようで、「単独正解」や「単独不正解」のセリフもある。

また「単独正解」した場合は、赤文字で「単独正解」と表示される。


●「魔法石授与」画面

  • 「魔力ポイント」が新設。

自分が何人に勝ったかによってもらえる模様。(優勝で15ポイント、2位で14ポイント。)


◆「問題ジャンル」と「出題形式」の変更について◆

今回「問題ジャンル」・「出題形式」の変更があり、「雑学」が「ライフスタイル」と「社会」に、「学問」が「理系」と「文系」にと2つに。
「出題形式」は、「セレクト」・「パネル」・「タイピング」に変更。
それぞれの「出題形式」については次の通り。
「セレクト」→○×・四択・連想
「パネル」→並べ替え・文字パネル※
「タイピング」→タイピング・エフェクト
※「文字パネル」は新しい出題形式で、今の「四文字言葉」と似ていて、文字数が4文字以外の問題もある。
(答えが、3文字や5文字の問題を確認。)